2019年10月23日

子供が親の顔色をうかがうことって実は大切らしいよ

数カ月前ですが、妹と子育てをめぐって論争になりました。

お互いに幼稚園の男の子を持つ母親同士。

生活環境や持って生まれた性格などで、たとえ同い年だとしたって行動が全然違うのは当然と理解しつつ、久々に会った甥っ子に愕然

とにかく人の言うことを聞かずに悪さばかりをしている。やめてと言ってもやめない。
出掛けた先に飾ってあった陶器の置物などを勝手に持ち上げ振り下ろそうとしたり、人の髪の毛を引っ張ったり、気に食わないことがあると平気で「死ね」を連発するありさま…。

何よりビックリなのが、これを叱らない母親(妹)。「もう、ダメよ~」で終わり。もちろん子供はやめない。
人それぞれ子育てに関する考え方は違うでしょうが、家ならまだしも人に迷惑をかけているのにきちんとやめさせようとしないことに腹が立ち、「ちゃんと叱ったほうがいい」と妹にキツめに言ったところ、「お姉ちゃんのところの子供達は親の顔色を窺っていてかわいそう」との反撃。
まあ確かによく怒ってます、私。子供にもストレートに言ってしまいます。言われたことに腹は立ったけど、気をつけないとな…と改めて思ったいい機会だったかも。

で、この話を先日ママ友に話しました。
そのママさんの義父は塾を経営していて、様々な年齢の子供達に長きにわたり接している。

その義父が、

「今の子は人との関係作りがものすごく下手だ。
そういう子の多くはあまり叱られずに育ってきている。

叱られた経験が積み重なると、子供は親の怒りのスイッチがどこで入るのかだんだんわかってくる。
それを無意識に探りながら過ごすようになる。
どこにその人の地雷があるか、それをまず親で試しているのだ。

親が子供を叱らずにきていると、子供は人の心を探る絶好の機会を逃してしまう。
この経験がない子供は親で実験ができないので、お友達や先生の地雷を突然踏むことになる。
だから、親の顔色を子供が窺っていることは決して悪いことじゃなく、むしろ必要なことだよ」

と話しているそうです。
 
なるほどねぇ。そういう考えがあるんだ。
子供が自分の機嫌を見極めていたとしたらすごく申し訳ないことをしているなと思っていたけど、子供の役に立つことでもあるんだね。
少し心が軽くなった気がしました。

とは言え、叱るにしても本当に叱ったほうがいいときだけにして、細かいことごちゃごちゃ言うの控えようかな。
怒ると言葉がきつくなりがちだから、そこを自覚して子供を傷つけない言い方を意識しようかな。
叱るのは必要なことだけど叱りすぎもよくないので我慢も必要だな…。



叱るって難しい!子育てって難しい!!!
改めて思うのでした…

posted by サン at 23:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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